AGA(薄毛治療)

「最近、抜け毛が増えて枕元が気になる」「髪のボリュームが減って実年齢より老けて見られる」「将来のために早めに薄毛対策を始めたい」……。こうした髪の悩みは、成人男性の多くが直面する問題です。
薄毛の多くは「AGA(男性型脱毛症)」と呼ばれ、放置すると少しずつ進行していく特徴があります。当院では、患者様のプライバシーに十分配慮し、医学的根拠に基づいた内服薬(飲み薬)による治療を行っています。「もしかして?」と思ったら、お一人で悩まずにどうぞお気軽にご相談ください。

AGA(男性型脱毛症)とは?

AGA(Androgenetic Alopecia)とは、成人男性によく見られる髪の毛が薄くなる状態のことです。主に思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていきます。

  • 原因は男性ホルモンの影響
    悪玉の男性ホルモン(DHT)が髪の成長サイクルを短くしてしまい、髪が太く育つ前に抜けてしまうことで薄毛が進行します。
  • 進行性の病気
    AGAは自然に治ることはありません。何もしないでおくと徐々に薄毛が進んでいくため、「早期に発見し、進行を抑えること」が最も重要です。
内科・循環器科が診るAGA治療の安心感

AGA治療薬は毎日継続して服用するお薬です。当院では内科医の視点から、患者様の普段の健康状態や他のお薬との飲み合わせ、定期的な健康チェック(血圧測定など)も踏まえて、安全に治療を継続できるようサポートいたします。

当院のAGA治療の流れ

受診しやすい環境づくりと、プライバシーの確保に努めています。

  1. 受付・問診票の記入
    受付にて『自費診療の相談で』とお伝えいただき、問診票をお受け取りください。問診票内にある『AGA治療』の項目にチェックをご記入ください。
  2. 医師による診察
    診察は通常の診察室で行いますが、もちろん他の患者様と同室になることはありません。頭皮や髪の状態、普段の健康状態、過去の病歴などをお伺いします。過度な勧誘や不要なオプション治療の押し売りなどは一切ありませんのでご安心ください。
  3. 院内処方
    お薬は院内処方でお渡しします。
    お薬は薬袋に入れて薬の内容がわからないようにしプライバシーに配慮しています。
    ※フィナステリドは院外処方となります

AGA治療薬の種類と費用

AGA治療は保険適用外の「自費診療」となります。当院では、厚生労働省に承認されている効果と安全性の高い内服薬を主に取り扱っています。

スクロールできます
お薬名(成分名)主な特徴・効果1ヶ月分の価格(税込)
プロペシアAGAの進行を抑える基本の治療薬。
抜け毛を防ぎ、現状を維持したい方に。
9,900円
フィナステリド
院外処方
プロペシアと同じ有効成分のジェネリック医薬品(後発薬)。
費用を抑えて治療を続けたい方に。
院外処方のため、薬局により価格が異なります。

※価格は変更になる場合がございます。
※効果を実感いただくためには、最低でも6ヶ月間の継続服用をおすすめしています。

服用にあたっての注意事項(禁忌)

AGA治療薬は安全性の高いお薬ですが、以下の点にご注意ください。

  • 女性や未成年の方は服用できません
    特に妊婦中や授乳中の女性が服用(または割れた錠剤に触れる)すると、胎児の健康に影響を及ぼすリスクがあります。
  • 子作り(妊活)をされる方
    念のため、子作りを計画される期間は一時的に服用を中止することをおすすめする場合があります。医師にご相談ください。
  • 献血の制限
    服用中、および服用を中止してから一定期間(薬の種類により1ヶ月〜6ヶ月)は献血ができません。

よくある質問(FAQ)

Q. 治療を始めたら、どのくらいで効果が出ますか?

個人差はありますが、早い方で3ヶ月、一般的には6ヶ月ほど毎日服用を続けることで「抜け毛が減った」「髪にコシが出てきた」といった効果を実感される方が多いです。まずは半年間を目標に続けてみてください。

他の病院で血液サラサラの薬や高血圧の薬を飲んでいますが、一緒に飲めますか?

ほとんどの場合併用可能ですが、安全のためにお薬手帳をお持ちいただくか、現在服用中のお薬を必ず医師にお申し出ください。

市販の育毛剤と併用しても大丈夫ですか?

はい、市販の育毛トニックや育毛シャンプーと併用していただいても問題ありません。